【絵本】スモールさんののうじょう ロイス・レンスキー作 〆の言葉を読むときの安心感、満足感が全て
タイトル:スモールさんののうじょう
作: ロイス・レンスキー
出版社: 福音館書店
出版年: 2005年 (原版は1942年出版)
文の量: 見開きに3,4行
ページ数:全48ページ
こんな子にオススメ!
動物好きな子
自然に興味がある子
作: ロイス・レンスキー
出版社: 福音館書店
出版年: 2005年 (原版は1942年出版)
文の量: 見開きに3,4行
ページ数:全48ページ
こんな子にオススメ!
動物好きな子
自然に興味がある子
どれもスモールさんという男性が主人公のシンプルな絵本です。
スモールさんは口数は多くありませんが、「おとうさん」や「しょうぼうし」、「きかんし」などとして過ごす1日の様子をつぶさに見せてくれます。
この「スモールさんののうじょう」は、1人でこんなにできるの?と思ってしまうくらい大忙しな農場が舞台です。
淡々としながらも面白い、農場でのお仕事の様子を知ることができます。
*1:
【絵本】「ぶたぶたくんのおかいもの」土方久功作 「おつかい」を終えお母さんのもとへ戻る安心感
タイトル:ぶたぶたくんのおかいもの
作: 土方久功
出版社: 福音館書店
出版年: 1970年
文の量: 1ページに10行程度
ページ数:全28ページ
こんな子にオススメ!
お店屋さんごっこが好きな子
少しお母さんと離れて遊びだした子
お散歩が好きな子
作: 土方久功
出版社: 福音館書店
出版年: 1970年
文の量: 1ページに10行程度
ページ数:全28ページ
こんな子にオススメ!
お店屋さんごっこが好きな子
少しお母さんと離れて遊びだした子
お散歩が好きな子
「おつかい」絵本の先駆け
ぶたぶたくんが初めて1人でぱんやさん、やおやさん、おかしやさんを回ってお買い物をし、お母さんの元へ戻っていくお話です。
土方久功さんは1900年生まれで彫刻家、南洋の民俗学者として活躍された方です。
こちらの絵本以外にも3冊の絵本を福音館から出しています。
ぶたぶたくんには私も子供の頃お世話になり、親子共に大好きです。
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